今回は、2014年6月7日放送「ジェーン・スー 相談は踊る」より
20時台オープニング「代行MC小林麻耶さんからの相談」を
起こしたいと思います。
小林麻耶(以下、小林)
さあそれではまず20時台最初は、私、小林麻耶からの相談
「女友達と旅行に行きたいのですが、一緒に眠れません」です。
ジェーン・スー(以下、スー)
なるほど、これあれじゃないですか?
さっき「結婚した友達と旅行とか行けなくなって寂しいですよね」って
言っときながら旅行に行ったら一緒に寝られないってどういうことだ!小林さん!
小林
いや一緒に行きたい気持ちはすっごくあるんですけど
同じ部屋で寝たくないんです。
スー
何故何故?それは理由は?
小林
寝たくないというか眠れないんですけど。
スー
あっ、一緒の部屋に泊まったことはもちろんあるわけだ。
小林
もちろんあります。
修学旅行もそうですし・・。
スー
えっ、そんな昔から!
小林
昔からです!小学校くらいからもう眠れなかったんですよ。
スー
家族は?
小林
家族は大丈夫なんですよ。
スー
家族は大丈夫だけれども、友達がダメ?
小林
なんか気にしちゃうんですよね。
睡眠ってすっごく大切だと思っているので、
なんか私ちょっと寝相が悪かったりとか、寝言が大きかったり
あとはっきりしゃべっちゃったりとか、ちょっとイビキもするので
それで起こしちゃったらどうしよう!って気にしちゃうんですよ、相手のことを。
スー
でもさ、それは「ごめんねイビキとか・・Zzz」みたいな感じで
寝ちゃわない?
小林
そう、なんか「気にしないよ」って
友達は言ってくれるんですけど全然ダメなんです。
スー
えっ、友達と泊まり行ったときはどうするの?同じ部屋だったら。
小林
うっすらと仮眠みたいな感じです。
スー
うーわっ、辛くない?それ。
小林
辛いんです、だからでも1泊2日くらいだったらなんとかなるんですけど
海外旅行とかはけっこう辛くて、どんどん睡眠不足になっちゃうんですよ。
スー
そうすると機嫌もどんどんどんどん悪くなっていくでしょう?
小林
そうそうそうそうそうそう(笑)
スー
写真もどんどんどんどん目の下にクマが深くなっていって
小林
そうなんですよ。
スー
これ自分で原因はなんかあるんですかね?
小林
やっぱり気にし過ぎっていうのはあると思います。
向こうはどんなにも言っても「気にしないよ」って言ってくれるし
「私もイビキかくかもしれないし寝言するかもしれないし」
って言ってくれているのにも関わらず
「私が妨害したらどうしよう」みたいなのがすごくあります。
スー
でもそれ起きてるときもそうだよね?コバね。
小林
そうですね。
スー
なんか気にし過ぎすごいよね?
小林
そうなんですよ、これはなんでこうなっちゃったのか?
スー
でも今びっくりした、小学校のときから
もう既にその片鱗が出ていたっていうのは
私が一番ビックリしたのは小林さんと「ザ・トップ5」っていう番組の
忘年会かな?あれは一番最初のをやったときに
一番初めて最初にお会いしたときにまあですね、小林麻耶がですね。
厨房の一番近い席に座っているわけですよ。
小林
よく、覚えてますね。
スー
いやもうね、君は旅行で言ったらツアコンか!っていうくらい
「すいません、こっちにお皿3つお願いします」
「お箸お願いします」とかね
「すいません、こちらの鍋お願いします」みたいな
何でこの人交通整理やってんだろう!と思って
ゆったりご飯食べればいいのに全然食べて無かったじゃん、だって。
それで私がちょっとイジワルをして、私の方に近いものをよそうときに
「小林さん、私がやりますよ」つって、よそおうとしたら
君な、ガッて小鉢持ってね「大丈夫です、私がやります」って
すごい力だったよ、アームレスリング優勝者みたいな力で
持った小鉢を離さないの!
「大丈夫です、私がやります」って、
なんかこの人すごい体育会系で生きてきたのかな?っていうくらい。
人に迷惑をかけないっていうことに関して・・
小林
ものすごいそこは気にしちゃってますね。
迷惑かけたくない。
スー
ご兄弟両方ですか?
小林
そうですね、でもどちらかというとやっぱり私の方が強いかもしれません。
妹はもうナチュラルなんですよ、自然体なんですけど。
私がチャカチャカ動いたりとか。
あと「しっかりしなきゃ」ってすごく思っていて
でもそれも今年の2月くらいに発見したんですよ。
スー
うわっ、遅えっ!
小林
遅かったんですけど、その姉として生きてきた時間が長過ぎたから
こういう性格になったんだって知ったんですよ。
スー
まあ、そうですよね。
いやあの、たぶん周りの人は全員気がついてると思うよ。
小林
嘘っ!本当?えっ、気づいてない人もいると思いますよ。
やっぱり環境がそうだったので
自分がしっかりしている人間だと思ってたんですよ。
スー
思い込んでましたよね。
で、しっかりしてなきゃいけないし、私はしっかりしている
っていうことをすごくアピールしてましたよね。
小林
そうなんですよ、あとサービス精神がちょっと過度。
スー
旺盛というよりは過度?
小林
ちょっと過ぎているなと思いますね。
それはアメリカに高校2年生のときに
8ヶ月くらいホームステイしてたときがあって
で、自分の感情とか気持ちをちゃんと
表現しなきゃいけないということを学んだんですね。
スー
そうね、アメリカだとそうですね。
小林
そこからすごい過度に表現するようになって
まあ元々表現はする方だったんですけど拍車が掛かって
明るくなっちゃって
まあ更にこういうエンターテインメントのお仕事をさせていただいているので
こういうことを求められるのかな?っていうと、
ちょっとそこに動いちゃうというか・・
スー
それ大丈夫なの?
小林
分からないです。
だからもう自分ちょっと分からなくなってきました。
スー
なんかさ、その人の期待に応えるのはすごい大事だし
求められたことをやるということはすごく仕事としてはね
重要なことだと思いますけど
まあただ小林麻耶の人生は、小林麻耶の人生だからさ
誰も責任取れないから、その辺の舵取りを・・
ものすごい期待に応えていろいろやっていることで
苦しくなったりすることもあるでしょ?
小林
そうですね、まあ19時台でお話があった「バイキング」で
花嫁修業のロケをさせていただいているんですけれども
まあ賛否両論あって
スー
あー、まあまあまあ小林さんやることは賛否両論ありますからね。
小林
そうなんですよ(笑)
でもそれも何でか分からない!
何でですかね?っていうことも後で聞きたいぐらいなんですけど。
スーさんみたいに「面白いよ、良かったよ!」って言って下さる方もいれば
「本当にイライラした」っていう人もいて
でもイライラさせることは申し訳ないという気持ちもある一方で
イライラしていただけるんだったらもっとイライラさせたあげた方がいいのかな?
みたいなのがありまして(笑)
スー
まあ、サービス精神だな。
小林
はい、他でもしもし・・
「もしもし」って言った(笑)
スー
誰に話しかけているの?
「他でもしもし」って今2人だけだよ、しゃべってるの。
あっ、分かった「if」ってことね。
小林
他でもしイライラしていてその鬱憤を晴らせないんだったら
どうぞ私をお使いくださいみたいになっちゃってて。
スー
公僕みたいになってますね(笑)
小林
でもやっぱりイライラされるのはよくないから。
よくないというか私の精神的に辛いので、
「はて、どうしたらいいものか?」とも思っていたときに
スーさんの「ザ・トップ5」で教えていただいた言葉を
思い出したんですよ。
スー
ああ、あの打ち上げのときですね。
打ち上げじゃないや、年末だ。2次会。
さっき言った飲み会の2次会ですね。
小林
2次会の移動をしたときですかね?
スーさんが「ぶりっ子が嫌いという立場を取っているだけであって
小林麻耶を嫌いってことではない」ってことを。
スー
まあ小林麻耶を嫌いな人はいると思うけどね。
小林
もちろん、いない方が嬉しいですけども。
いるのも分かります。
スー
まあしょうがないよね。
小林
しょうがないと思えるようになりました。
スー
そうそうそう、でも小林麻耶を好きじゃないということで
「俺はけっこう見えてるよ」っていうポジショントークも出来るし
「小林麻耶、嫌だよね」って言うことで
連帯感が産まれることもあるだろうし
その辺のポジショントークに使われるのはもうしょうがないよね。
だって皆が知ってるものじゃなきゃその話出来ないじゃん。
「コーラってまずいよね」「美味しいよね」っていう話は
皆がコーラを知ってるから出来るわけで
そういう意味では小林麻耶はコーラなわけだから。
ただまあそれが咀嚼出来てるようで出来てないんでしょうな。
やっぱりとはいえ、好きな人には絶対嫌われたくないとか
ご迷惑を掛けたくないとか。
小林
嫌われたくない、はい。
あとお友達とか「大事な睡眠を奪っちゃいけない」とか
もうそこをどうにかして
先ほど19時台スーさんも言ってましたけど、
開き直れば道が開ける可能性が高いよと言ってて。
スー
違う方向に開けてくるけれどね(笑)
小林
だからもしかしたら自分で気にしてるだけで・・
でも、寝れないんですよねー。
スー
いやでも私はその「バイキング」のときに大家族やってたじゃん?
そのときに私はあそこの家の子どもをずっと背負ったまま
中を歩いているのを見て「ああ、やっぱコバは良い子だな」と思って見てたよ。
小林
ああ、ありがとうございます。
泣いちゃいそうです。
スー
また鉄板ですよ、それが。
小林
いやそういうところを見て下さる方は本当に・・
スー
まあでもそれはさ、ラジオ聴いてて知ってるからなんだよね。
そうじゃないパッと見の人はやっぱりあそこで
いろいろと家族に失礼なことを言ってるようなふうになってる
映像を見て「あっムカつく」ってなりますからね。
優しいなと思ったよ、本当に子ども背中に背負ったまま
けっこう重いでしょ?それを背負ったままずっと歩いてて。
小林
そうなんです、子どもにすごく好かれるので。
スー
それは良いことですよね。
だって「ブス、ブス」言われてましたけど
あれ絶対私だったら言ってこないからね、子ども。
あのね、誰に「ブス」って言っちゃいけないか
分かってるのよ、子どもは。
小林
怖いから?
スー
そうそう、怖いから(笑)
小林
怒りそうですもんね。
あれもうずっと言われてて、もうどうしようかな?と思って
でちょっと怒ってみました。
スー
でもあの番組はやっぱり面白いですよ、あのコーナーは。
あのマナーの先生と固定でいいよ。
小林
平林先生。
スー
マナーの先生とのコーナーがあるんですけど、
本当にその先生が怒ったりして、怒って響いてるんだか
響いてないんだか分からない小林麻耶が本当に面白くて。
小林
響いてますよ!
スー
響いてるんだったら、なんであんなに厚く
ジャガイモの皮切るんだよ(笑)
小林
あれは、不慣れだったの(笑)
スー
分かるよ。
「これ演出じゃないな」と思いながら見てたけどね。
小林
演出はないんですよね。
スー
演出がないのがまた残念なところですね。
小林
残念なんです、「演出です」って言いたいところなんですけどね。
でも徐々に徐々にゆっくりではありますけど
「それでいい」という開き直りはそこではしてなくって
本当に成長していきたいなと思ってるし、
まあ今までどうしてもそこが苦手でお料理が
手を付けられなかった部分だったので
そこをテレビ番組で花嫁修業やらせてもらえるって
なんて光栄なことなんだって最近は思ってきて
スー
まあそれもムカつくんだよ。
何を言われても全部ポジティブにするのとかが
何を聞いてもネガティブに捉える人からみると
「何、綺麗事言ってんだこの女」とか
「なんでこいつそうやって傷つかないんだ」とかっていうのも
腹が立つんだよ。
小林
なるほど、今日はポジティブなんですけど
明日は分からないです。
スー
そうだよね、でもその辺の機微はラジオリスナーの人は分かってるじゃないですか。
小林
そう本当にね、TBSラジオをお聞きの方はね理解して下さって。
スー
「ザ・トップ5」始めたときだって、
最初は「小林麻耶超嫌い」って言ってたのが
全員最後終わるくらいのころには「コバ良い奴だよ」ってなったじゃないですか。
小林
ありがたかったですね。
スー
だからその部屋で一緒に寝れないっていうのも
私が今回ビックリしたのは子どものころから「人に迷惑を掛けちゃいけない」
「長女だからしっかりしなくちゃいけない」っていうのが
睡眠にまで影響しているようだったら
もうちょっと自己肯定した方が良いと思うよ、本当に。
小林
それね!出ました、自己肯定!
本も読みました!
スー
どうですか?(笑)
小林
やり方が分からない!!
スー
ハハハハハハ(笑)
小林
どうやってやるの?
なんか「自分はこれでOKなんだ」とか言うのも書いてあって
「OKなんだ、OKなんだ」「私は愛している、自分を」
ってやってるんですけど、何にも分からないの(笑)
スー
1人で?イタイイタイ、イタイ子だよ!(笑)
小林
イタイっていうか本当に悩んでいるんですよ、自己肯定に関して。
でも他人からずっと評価されることによって
その自分の存在をそこに置いていると
絶対一生満たされないので、それはよくないと思ったんですよ。
私これからの人生辛いし。なので自己肯定したいんです、今年。
そうしないと相手も見つからないと思うんですよ。
スー
そこ戻るんだ。
小林
なので自己肯定の方法を教えてもらいたい。
スー
自己肯定の方法は・・ちょっとトリッキーな物言いですけど。
「人もあれでいいんだ」っていうことが先かもね。
どっちが先かってニワトリか卵なんですけど
結局自己肯定出来ないのってすごくジャッジメンタルになってることだと思うんですよ。
人も自分も裁くっていう、そういうジャッジメンタルになってるってことだと思うんで
「あの人あれがダメだよね」って思ってると、
自分のことも返す刀で肯定出来ないというのが私は多々ありましたね。
だから、いいんじゃない?
「あの人があれでいいんだったら、いいんじゃない?」とか。
「だから自分もこれでいいんじゃない?」っていう
人を裁かなくなると自分も裁かなくなるっていうのが
私の場合はありましたけどね。
ある種どこかで人のことも裁いているところもあるんだと思うよ。
小林
裁いてるのかな?だから自分にもすごく裁きが多くて苦しいのかしら?
スー
だって人が間違えてもいいんだったら、自分が間違えてもいいはずじゃん。
小林
うん、いいと思います。
スー
自己肯定力の話はな、ちょっとこの時間だけだとなかなか難しいけど
一生掛けてしていって(笑)
小林
一生掛かるの?
スー
まあでもどっかでポンって栓が抜けるかも。
小林
スーさんは自分のことを愛してますか?
スー
愛せるようになりましたね、ようやく。
小林
えー、何がきっかけで?
スー
歳だね、歳っていうのはデカい。
小林
えっ、いつごろ?
スー
今34でしょ、コバ?
私は38くらいだったかな?
小林
まあでも20代は仕事に全て捧げてきたので
スー
私も捧げました。
小林
ちょっとそこが人よりもちょっと遅れてるんですよね。
恋愛も全くしてないし、つまり自分の成長が止まってるんですよ。精神的に。
だからちょっと34大丈夫かな?
スー
ちょっと子どもっぽいよね?
バランスは悪いと思います、確かに。
でもそれは決してコバのことだけじゃなくて、
20代バリバリ働いてきた比較的恵まれた家庭環境に育った都市部の女
っていうのは多いですよ、それは。
それは私が書いた本の「未婚のプロ」たちも元々そうだったし
非常に恵まれたことが多かったのでその人の痛みだったりとか
世の中の全般のことっていうのが知識として体感して分かってない
ただ仕事に関してはこの言葉が適切かどうか分からないけど
男勝りって言われるくらいまでやってるんで
ちょっとバランスが悪かったりするのがこれから整っていくと思いますけどね。
小林
そうなんだ、じゃあ30代で必死に自分と向き合っていけば
パンっと自分を愛せる日が来るのかしら?
スー
と思いますよ、私はやっぱり34,5で自分が嫌いで
この自分で最後まで自分のこと認められないと思って
真逆の方向行こうと思って、行っても大打撃を受けて
「全然ダメ、死んじゃう私この真逆じゃ」っていうのが
かなり痛い経験として分かったので。
小林
えっ、真逆にいったんですか?
スー
そうそうそう、それこそ女子アナみたいになろうとしたんですよ。
今から考えたらもう完全に頭がおかしいんですけど。
小林
スーさんが?
スー
そうそうそう、「女子アナめ!」って思ってて
あれが憎いんだったら、あれになれば憎くなくなるなと思って
なろうと思って
小林
何が憎いんですか、女子アナの?
スー
なんかこう皆から愛されてて、モテそうなのが。
あと親受けとか良さそうな感じとか。
小林
ハハハハハ(笑)
あっ、親受けは良さそうですね。
スー
あとセットアップのニットとか似合いそうなところとかそういうのもすごい嫌い。
小林
そこも嫌なんですね(笑)
スー
中途半端な丈のスカートが似合うとことかも嫌だ。
小林
まあ衣装なんですけどね。
スー
なんだけど、そういう概念としての女子アナみたいなのがあるじゃないですか?
小林
えっ、そこに行ったんだ!
スー
そういうのをやろうと思って頑張ってやったんですよ。
小林
何ヶ月くらい行ったんですか?
スー
8ヶ月くらいかな?
まあまあ小林麻耶が留学していたくらいの期間やってましたよ。
小林
でもけっこう長い時間・・
スー
留学してましたね。
小林
8ヶ月「女子アナ」留学を
スー
20代のときには1回「藤原紀香」留学もやったんですけど。
小林
えー、そうなんですか!
スー
これはね、やっぱりXのファンみたいになっちゃった。
XのYOSHIKIのファンってYOSHIKIの格好してるじゃん?
あういう感じになっちゃった。
Xジャンプ1人でして終わっちゃったんだけど。
第2弾で30代で最後の女子アナをやったんだけどダメだった。
みんなから愛されることよりもう自分のことを好きな人と仲良くやってく方がいいし
自分のことを好きな人は私がどんなでも大体まあ分かってくれるなっていうのが
実感として・・これから来ると思いますよ、だから。
小林
そんなときがですか?
それ自分で見つけたんですよね?相手とかじゃなくて。
自分でその真逆をやってみて発見ってことですよね?
スー
そう、それはそうです。
小林
じゃあ私も真逆をやればいいのかな?
スー
なんかヒップホップとか聴きながら・・
でもいや・・何が憎い?
自分がイラッとする人っているじゃん?
小林
それが本当にイラッとする人がいないんですよ。
でもね、これも何にも良い子っこしいしてるとかじゃなくて
スー
「良い子っこしい」新しい言葉です。
小林
ぶりっ子しているとか・・ぶりっ子じゃないんですけど
全くイライラとかがないんですよね。
だから脳天気なんだと思う。
スー
イライラした方が良いと思う。ちょっと脳天気。
小林
なんか「怒」?
怒りがあんまり無いんだと思います、喜怒哀楽の。
スー
イライラはするでしょ、でも?
ちょっとぐらいは。
小林
そうですねー、自分にイライラはする。すごく。
スー
だけども「自分はこうなんです」って決めないことも1つの手かもよ。
今みたいに話されちゃうと、もう取り付く島がなくなっちゃうからさ、聞いてる方は。
小林
そうですよね、リスナーさん本当にごめんなさいっていう感じです。
今、夢中でしゃべっちゃった!
スー
というわけで、小林麻耶は相変わらず迷走中ということが分かってね。
ラジオリスナーの皆さん本当にありがとうございます。
(了)
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